2011年2月2日水曜日

目くそ鼻くそ

あの温厚な与謝野氏が蓮舫行政刷新担当相の人間性を激しく糾弾

2:40秒あたりから


蓮舫議員の醜いパフォーマンス(平成18年3月6日 参議院予算委員会) 

 どうやら第164回国会 予算委員会 第16号において当時の猪口大臣に対して蓮舫議員の質問時の話のようだが直接の映像は無いみたいである。

  う~ん私的にも 蓮舫議員には疑問符を持っているし、この時の与謝野氏の意見には同調したいと思う。

 がしかし、今回の掟破りの大臣就任の与謝野氏にもはや人の事をとやかく言える立場ではなくなった。

 目くそ鼻くその話である。

 その時その時で自分を正当化する為に自分に都合の良い事案を持ち出しているだけではないのか?

  きっと彼には彼の言い分がある筈である。

 きっと彼なりの使命感で掟破りの行動をとったのかも知れない。

 がしかし、彼は比例代表制において復活した議員の筈である。

 無節操な話である。

  そして無節操な事ではまさに「目くそ鼻くそ」な話なのだ。


 何れにしろ民主党とは「無節操」な議員さん達の集まりのようである。

追記

比例代表制に何らかの縛りがないのもおかしい話であるし、政治資金規正法にしても秘書に全責任を負わせて議員になんら監督責任を問わないのは一般常識では理解できない。議員に都合のいいように 作られた物が多すぎる。



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