2011年4月6日水曜日

原発事故は天罰!!

石原都知事は「津波は天罰ダ!」と発言し、その後多分選挙を意識しての発言撤回だろうと思うがちょっと残念だった。

民主党の元衆議院議員は新燃岳の爆発の際「宮崎の火山が噴火し続けている。牛や鳥を大量に殺処分して、命を粗末にしていることに宮崎の大地の神様が怒り猛ってるように感じる。」とツイッターで発信し、メディア他から非難を受けた。

私は神を恐れる気持ちは大事な心得だと思う。

私だけかもしれないが、何かで頭を打ったり怪我をした時「何か俺って悪い事したかな~。」と振り返る事がある。

日本人にはそんな文化があるような気がする。

ちょっといけない事をした時よくお袋に「誰も見て無くても、お天道様は見ててごまかせないよ!」と言われたものである。

今の時代はそうでもなく「バレなきゃ良い!」なのかも知れない。

しかし、では鹿児島県出水市の鶴が鳥インフルエンザに感染した時になぜ出水市の鶴を殺処分しなかったのだろう?

答えは簡単、出水市の観光の目玉で人間の身勝手な判断である他ない。

その人間の身勝手で何万羽、何万頭の鳥や牛の命を粗末にした事だろう。

そんな人間の身勝手な行動に天地の神様の逆鱗にふれたのかも知れない。

何故なら、神様は人間の独占物ではなく地球上の生命物や太陽や月や宇宙全体を含めての神様だからである。

神様は人間様の私物ではないのである!

地震や津波でお亡くなりになった方々に対してではなく、人間の驕りに対する天罰のような気がする。

そこでタイトルの「原発事故は天罰」に入るが、財団法人福島県原子力広報協会を検索してみた。

その中の原子力防災訓練とは?

財団法人福島県原子力広報協会のHPによると、平成22年11月25日(木)~26日(金)に、県・関係町・国などの約200機関から約2400人の規模で原子力防災訓練をやったみたいである。

内容はこちら→財団法人福島県原子力広報協会のHP


この中に「訓練の目的」とあるが、訓練の大元の想定は発電所5号機の事故とあるだけで内容の設定がない。(ひょっとしたら、原子炉が地震により破損しての放射性物質放出とかあったのかも知れないが・・・。)

もし事故の想定がなかったとしたら、この防災訓練はただ当ても無く逃げるだけの訓練だった事になる。

福島原発の現状を見ると多分当らずと言えど遠からずではないかと思う。

ただ後手後手をふんで振り回されている。もっとどんな事故に対しての訓練をしていたら多分今みたいに右往左往してなかったのではないかと思う。

結果論かもしれないが、事故の内容の設定が無い所を見るとよっぽど原発は安全との確信があったことになる。

しかし、現実はその確信を裏切られた。

人間の驕りだったと思う。

神様からの天罰としか思えない。

約200機関、約2000人で二日間。

一体いくらお金がかかったのだろう?

この費用はどう分担されていたのだろう?

国内の原子力関連サイト ←をご覧頂きたい。

これだけの機関がありながら今回の原発事故の事前事後の体たらく!!

これは平成21年度ではあるが、経済産業省の原子力発電所の保安活動総合評価である。

福島第一原子力発電所の保安活動の総合表は添付資料7の中の7枚目にある。
1号機・3号機・5号機の評価は下から2番目である。
保安活動の総合所見の中に
○配水管の誤接続の事象に関して
その②放射性液体廃棄物を処理する施設と放射性物質を含まない廃棄物を処理する施設は区分して施設することを定めた技術基準へも不適合を長期間放置し管理もしないまま放射性廃棄物を放出したと言う放射性廃棄物管理上の設備管理面での課題があげられれ、これら課題に対する要因分析と対策を確実に実施する事が必要である。
とやたら難しい文面で書いてあるが、要は配管の管理がずさんと言うことである。

文章が難しいので斜め読みして深くは読んでないが、要は飛び切り安全に管理しないといけない原発をいい加減にやたらと多い関係省庁が管理と言えない管理をしている事である。

百歩譲って「原発は万全。」と信じきっていたのなら、

それが神様から下された「天罰」に他ならない。

それでも尚、人間社会が原子力発電事業を推進しようと思うなら、今回の犠牲をどう正当化しようとするつもりなのか?

万全と説明しようとする時、人間に対してきっと再び「天罰」が下ると思うが、如何せんその推進派だけには神様は天罰を加えない。

もう何の罪もない平民がその罪を被らされるのは辞めて欲しい!!

参考までに原発のグーグルマップを貼り付けてみる。

★福島第一原子力発電所


大きな地図で見る

★東北電力㈱東通原子力発電所


大きな地図で見る

こうやって見ると津波に対してあまりにも無防備に見える。
ちなみに津波の歴代最高記録はアラスカの525mらしい。

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